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【2024/12/21 22:49 】 |
SEO対象ページのURLにキーワードは含めるべき?【答】不要
SEO対象ページのURLにキーワードは含めるべきでしょうか?
答は「不要」です。
正確には、キーワード入れても入れなくても「どちらでもOK」です。

ターゲットキーワードで上位表示を狙うページURLをSEO対象ページと呼びますが、そのSEO対象ページのURLにキーワードを含めた程度では上位表示は達成できませ

ん。
上位表示への影響は非常に小さいので、URLに無理してキーワードを入れる必要はありません。
URLに含まれるキーワードは、はっきり言ってどうでもいい内部要因の一つです。

URLにキーワードを入れておけば、外部からURLをアンカーテキストにしてリンクされた時にキーワードを含んでいる分だけ上位表示効果が高まるという意見もある

でしょう。
もし、自分で行っている外部被リンク対策でアンカーテキストにキーワードを一切入れていないのであれば、確かに上記のキーワード入りURLアンカーテキストは

効果的だと思います。
しかし、自分で行っている外部被リンク対策でアンカーテキストに毎回キーワードを入れているならば、話は別です。
SEO対象ページの被リンクのアンカーテキストに占めるキーワードの比率が上がってしまうのでGoogle SEOではプラスとは言えなくなります。

Google SEO対策では、SEO対象ページの被リンクのアンカーテキスト全てにキーワードが入っている状態はあまり宜しくありません。
なので、URLにまでキーワードを含める必要性はありません。
上記のように自分でアンカーテキストにキーワード入れ多数の被リンクをSEO対象ページ供給している場合は、キーワードを含まないURLアンカーテキストの方が

Google SEOでは上位表示効果を発揮します。

基本的にURLは自分で外部対策をする時に、識別し易い程度の目印をURLに入れておけばそれで十分です。
各SEO対象URLがどのターゲットキーワードで対策しているのか、一目でわかる程度にURLに識別のシルシを入れておけば便利ですが、それすら無くとも構いません


自分で各サブページの対策キーワードを覚えているならば、下記のような数字だけのURLでもOKです。
例)
http://seo-pig.com/1 「Yahoo SEO」で対策
http://seo-pig.com/2 「Google SEO」で対策
http://seo-pig.com/3 「Bing SEO」で対策

繰返しますが、URLにキーワードを含める必要はありません。
URLにキーワードを含めても良いですし、含めなくても特にSEO上問題はありません。
URLのキーワード有り無しは、貴方の好みで決めればよいのです。
URLにキーワードを入れれば格段に上位表示力がアップするならば内部対策として私も重視しますが、現実は違います。
URLのキーワード有り無し問題は、内部要因としての影響度が小さいので軽視で結構です。
今後、重視される事もまず無いので好きなURL名を付ければOKです。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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【2010/08/30 21:08 】 | 検索エンジン対策
中小検索エンジンに貴URL登録時は、新着サイト一覧を見て今も稼働中か確認せよ
中小検索エンジンに貴URL登録時は、新着サイト一覧を見て今も稼働中か確認するようにしましょう。

中小検索エンジンは星の数?ほどありますが、その全てが現在も稼働しているわけではありません。
管理されず放置状態の中小検索エンジンも沢山ありますので、貴URLの登録申請を出す前に、現在も稼働中の検索エンジンなのか確認する事は大事です。
多くの中小検索エンジンは、登録申請してもすぐに貴URLのリンクを掲載せず軽い審査をして、審査を通過したURLのリンクのみが掲載されるようになっております。

登録申請するのに、ボタン一つ押せば済むのであれば負担は少ないですが、色々とサイト情報の入力を求められるので、稼働していない中小検索エンジンに申請していては時間が無駄になります。
申請して幾ら待てどリンクは掲載されません。
管理人不在ですから、審査は進みません。
ですので、新しい中小検索エンジンを発見した場合は、まずその中小検索エンジンが稼働中か「新着サイト一覧リンク」をクリックして確認しましょう。

稼働していれば申請作業をするわけですが、もうひとつ申請前に確認した方が良い事があります。
それは、どんなリンク形式なのか?です。
ちゃんとHTMLソース上に<a href=""></a>形式でリンクしてくれるのか?
<a href=""></a>にrel="nofollow"が付いて<a href="" rel="nofollow"></a>になってないか?
<a href=""></a>のhref=""の中のURLが貴URLでは無く、リダイレクト用URLでは無いか?
などをチェックする必要があります。

rel="nofollow"がついている中小検索エンジンはSEO効果が見込め無い為、申請を見送ります。
リンクのURLが、貴URLでは無く、http://chuushoukensaku.biz/redirect-1 などのように中間ページを挟んでそこから貴URLに転送されるような設定になっている中小検索エンジンも高いSEO効果は見込めない為、申請は見送ります。

現在稼働していない中小検索エンジンの例を一つ紹介しましょう。
下記リンクの中小検索エンジンは新着サイト一覧を見ると2009年7月より更新が止まっている事が分かります。
http://www.n-search.net/

ちなみにこの中小検索エンジンへの当ページからのリンクにはあえてrel="nofollow"を入れてあります。
このrel="nofollow"が入っていると、被リンク効果が大きく削られると思って頂けたらと思います。
上記リンクは、rel="nofollow"リンクの例でもあります。
見た目は普通のリンクと同じですが、SEO効果が期待できないリンクです。
Twitterから外部サイトに張られるリンクも、このrel="nofollow"が付いております。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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【2010/08/27 16:10 】 | コンサルティング
検索エンジンスパムとペナルティの違い。SEOのレッドゾーンとグレーゾーンとホワイトゾーン
検索エンジンスパムとペナルティの違いが分かっていないSEO対策人は多いです。
ペナルティというのは、Penalty(罰・損失)といった意味で、SEO対策を施しているURLが実際に検索エンジンから罰を受けますので、検索順位は落ちます。

「実際にペナルティはあるのか?」と疑問に思っている方もいるでしょうが、ペナルティは確かに存在します。
検索エンジンを使ってキーワードで検索された時に、Web上の某大なURLページに順位付けを行うものをランキングアルゴリズムと呼びますが、このランキングアルゴリズムの中身が変わらなくても急激に貴URLの順位が落ちる事があります。
それがペナルティです。

一方、「検索エンジンスパム」とは「検索順位を意図的に上げようとする行為」の事を指しますが、意図的に検索順位を上げる行為を実際に行ってもそれでペナルティを受けるわけではありません。
もし、貴方がメインサイト以外に、複数のサイトを運営していて、それらのサイトからメインサイトに向けて検索順位を上げることを目的にリンクを張るならば、それは立派な「検索エンジンスパム」です。
しかし、それで検索順位が落ちるペナルティを検索エンジンから受けるかといえば受けません。
検索エンジンから「要注意サイトだ!」とフラグが立つくらい過剰な外部リンク対策をやらない限りはペナルティは受けません。

よく、Web上で「それは検索エンジンスパムだ!」と言っているSEO対策人を見かけますが、別に検索エンジンスパムな行為を行っても貴URLの検索順位が落ちるわけでは無いのです。
実際に検索エンジンからペナルティを受けてはじめて検索順位は落ちるのです。
ペナルティである行為は間違いなく検索エンジンスパムですが、検索エンジンスパムなら必ずペナルティを受けるわけでは無いのでそこは理解しておいたほうが良いです。

検索エンジンスパムの中にも、「ホワイトゾーン」と「レッドゾーン」があります。
バイクのタコメーターには、エンジンの回転限界の領域が設定されており、バイクのエンジンの回転数が上がり過ぎると、タコメーター上の赤いゾーン(レッドゾーン)に針が振れるようになっております。
このレッドゾーンがエンジンの回転が限界値に近い事を表しております。
それ以外の白いゾーン(ホワイトゾーン)は、限界値から遠い為エンジンが壊れる事は通常無いわけです。
これは、SEO対策の検索エンジンスパムにも当てはまります。

検索エンジンスパムの白いゾーン(ホワイトゾーン)の範囲内でのSEO対策ならば、ペナルティを受ける事はまずありません。
今後も無いでしょう。
しかし、検索エンジンスパムの赤いゾーン(レッドゾーン)の範囲内のSEO対策を行ってしまうと、ほぼ確実にペナルティを受けてエンジン(貴URL)は壊れてしまいます。

もうひとつ、検索エンジンスパムにはグレーゾーンもあります。
今は検索エンジンからペナルティを受けないが、今後受ける可能性もある何ともいえないゾーンがグレーゾーンです。
グレーゾーンのSEO対策は現時点では上位表示効果が見込めますが、将来的にはレッドゾーン入りする可能性もあるので、基本的にはやらない方が良いです。
レッドゾーン入りすればペナルティを受けますので検索順位はその時点で落ちます。

商用キーワード・購買目的キーワードの上位の99%は、検索エンジンスパムに該当する行為を行っていると言えますが、中にはグレーゾーンのSEO対策を施しているURLも沢山混じっております。
こういったグレーゾーンのSEO対策を施すURLは将来的にはレッドゾーン入りし、ペナルティを受けて順位が下落する可能性があります。
できれば、グレーゾーンには手を出さない方が良いです。

それ以前に、グレーゾーンのSEO対策が何なのか分からないようでは、どうにもなりませんが^^;。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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【2010/08/26 20:55 】 | 検索エンジン対策
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